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事例CASE

【山林売買・京都市京北宇津町】山林を買わせていただき伐採〜植林したが!?

概要

分類 山林売買
場所 京都市右京区京北宇津町
施業期間 2017年7~8月
施業面積 1.5ha

ご相談の内容

依頼主
依頼主
所有している山林を見てもらえないか?

施業のポイント

四辻木材
よつつじ
谷が深い急斜面で作業するため、木材を谷底に落とさないように丁寧に搬出作業させていただきました

具体的な施業内容

伐採、搬出、再造林

  • ① 父が山主様がお住まいの地方まで訪問し、商談
  • ② ご契約
  • ③ 所有権移転登記確認後、決済手続き
  • ④ 伐採届を提出
  • ⑤ 水源涵養保安林であったため、保安林伐採届を行政に提出
  • ⑥ 伐採〜葉枯らし乾燥期間1ヶ月設ける
  • ⑦ 架線集材を協力業者様に設置していただく
  • ⑧ 集材〜木材搬出
  • ⑨ 再造林4500本のスギのポット苗植林〜9割全滅〜再造林、スギ普通苗植林〜9割全滅を繰り返す

伐採した後、重機を入れて、木材を搬出していきます

木材搬出中です

架線集材で木材搬出中です

もうすぐ完了です

木材搬出完了

再造林開始です

当時は出始めのスギの「ポット苗」を植えました

運搬車で苗を運び上げました

頂上から見下ろした現場です

翌年、雪の被害の様子を確認しにくると、苗が9割なくなっている事実

木が倒れたから、シカや野ウサギの侵入があったのかもしれません、苗がほぼ見当たらない状態

倒木による防護策の破損、どんな動物でも侵入可能状態でした。お金払ってエサやってるように感じてとても腹立たしいかったです。2024年現在、約1〜2割の苗が生き残り成長しています。

倒木で防護柵が破損しました

雪で倒れた木は切断後、どのように動くか?とても怖いため、慎重に撤去しました

倒木を処理して、防護柵を補修しました

防護柵の補修完了です

ご相談は無料です!お気軽にお問い合わせください。

弊社の対応が可能なエリアは、京都市全域、南丹市(美山町、園部町、八木町、日吉町)、船井郡(京丹波町、和知町、瑞穂町)とさせていただきます。

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