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事例CASE

【山林売買・京都府京都市京北山国町稲荷谷】立木の間伐・搬出作業(4)

京都府京都市京北山国町稲荷谷の立木の間伐・搬出作業

概要

分類 ーーー
場所 京都府京都市京北山国町稲荷谷
施業期間 2015年(平成27年)6月〜7月、10月〜11月
施業面積 約2.5ha(250m×250m)
搬出材積 約150m³

ご相談の内容

京都市各地に山林を複数持っておられるH様。

依頼主
依頼主
台風被害にあってしまい、樹冠(じゅかん)が折れてしまった木や、根ごと倒れてしまった木を処理してほしい。それに間伐も行なってきれいに整備して欲しい。

というご依頼をいただきました。(※樹冠(じゅかん):樹木の上部の、枝・葉の茂っている部分。)

施業のポイント

四辻木材
よつつじ
弊社事務所までわざわざお越しくださり、お礼の言葉をいただいた時は心底嬉しかったです。現在でも、半年に一度は京北にお越しになり、弊社事務所にも訪問してくださいます。
これからしばらくの間、何度もご家族と山に訪れられると伺ったので、進入路と遊歩道が雨で壊れないように、水切りを多く施工し補強させていただきました。
弊社で次世代まで見守らせていただきます。

具体的な施業内容

遊歩道、車両進入路の施業と
立木の間伐・搬出作業

自社所有している建設用機械(バケツユンボ)で作業道を施工し、高性能林業機械グラップル(木をつかむ機械)で集材、搬出しました。

  • ① 神社につづく古道(旧街道)、集落のテレビアンテナの電線が地下に通っているため、鉄板を敷き保護しました。
  • ② 弊社所有の重機を搬入し、遊歩道と普通車両の進入路を施工しました。
  • ③ 樹冠部(先っぽ)が折れている木、雪により曲がってる木、弱っている木を間伐・搬出しました。

京都の山で間伐する前に新しく作業道を作っている様子です

間伐する前に新しく作業道を作っている様子です。
※間伐作業前には、作業道を入れるのが、鉄則です。

京都の山林で間伐材を搬出している様子です。

間伐材を搬出している様子です。
狭い木の間をぶつけず作業するのは、集中力がいります。

ご相談は無料です!お気軽にお問い合わせください。

弊社の対応が可能なエリアは、京都市全域、南丹市(美山町、園部町、八木町、日吉町)、船井郡(京丹波町、和知町、瑞穂町)とさせていただきます。

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