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事例CASE

【立木売買・京都市右京区京北矢代町】かつて先人たちが行き来した古道を使って木を搬出し、小花粉スギを植えました

概要

分類 ーーー
場所 京都市右京区京北矢代
施業期間 2019年(平成29年)1月〜2020年2月(途中別現場挟みました)
施業面積 2.8ha (280m×280m)
搬出材積 約1,750㎥

ご相談の内容

今回のご相談主様のY様とは、私たちは先代(Y様の父上)がおられた頃から、家の裏の間伐や支障木危険木のお仕事をさせていただいてました。 今回ご実家をリフォームされることになり、所有林の木を分けていただきました。

施業のポイント

四辻木材
よつつじ
古道が現場を縦貫しているため、作業道がスムーズに入れられまして、比較的作業しやすかった現場でした。年輪をみていると140年生〜70年生まで様々な年齢の木が混在していて、すべて昭和の高度成長期のころ(昭和40〜55年くらい)手入れされた通直なスギの木で、市場の買い方さんにも好評でした。山主さんのご家族に受け継がれていく予定で、国からの補助を利用させていただき、小花粉スギを植林して再造林しました。

具体的な施業内容

山林調査、立木伐採、架線集材+小花粉スギ苗植林

  • ① 地方法務局の登記情報で、Y様の所有を確認させていただきました。
  • ② 森林組合が発行している森林施業図(弊社所蔵)上で、Y様の山の所在地を確認しました。
  • ③ お隣様(集落所有林)との境界を確認させていただきました
  • ④ 森林立木調査をし、立木の量を調べました。
  • ⑤ 調査をもとに、立木価格を見積もらせていただきました。
  • ⑥ 商談成立後、行政に伐採届を提出しました。
  • ⑦ 買い取らせていただいた範囲を、伐採しました。
  • ⑧ 伐採後、1ヶ月〜2ヶ月間の葉枯らし乾燥を実施しました。
  • ⑨ 協力業者さんの重機・架線による集材+弊社所有の重機で木を搬出しました。
  • ⑩ 残材を集積し、後片付けをしました。
  • 11 鹿やウサギによる苗の食害を防ぐ、防護柵を設置しました
  • 12 小花粉スギを植えました

下見です。 枝打ちの手入れがしてあり、直径は太すぎず、通直で、樹高が約30メートルと高い、140年生〜70年生が育っているスギの山でした

山林調査中です。私たちは範囲内のすべての木を測り、見積もらせていただいてます。

かつて、多くのちょんまげの方や着物の人たちの往来に利用された古道、この道を広げて、搬出しました。

 

現場に続く古道、現場を縦貫しています。

伐採後、葉枯らし乾燥1ヶ月で弊社の重機をいれて、造材、搬出し始めました。

搬出中。現場全体が見えてきました。

架線集材では一番奥の正面から先に搬出されます。

架線集材はスキー場のリフトをイメージしてもらうとわかると思います。

鉄のワイヤーを山の頂上と山の頂上に渡して木を一本ずつ運んでいきます。

全体の7割が搬出完了しました。あとは手前に残してる木だけです。

完了し、手前に残ってる木を運ぶのみとなりました。

奥に見える青いのは、鹿の防護柵資材です。

青い袋一つで、約50mのネットが入っています。

厚手の化学繊維+針金でできてるから結構な重量、1袋10〜15キロくらい。

搬出作業の途中に防護柵設置作業始めました。

残材(枝、切れ端等)を集積して後片付けをしました。

Y様がおうちのリフォームに使われる予定のスギの木2m。板材にして、自然乾燥させはります。

後片付けのあと、伐った範囲に鹿と野ウサギの防護ネットを設置しました。

補助を使わせていただき、小花粉スギを植林しました。

Y様のお孫さんが40〜50代になる頃には大きなスギ林になっているでしょう。

この新しくなった山の手入れも今後、弊社で取り組んでいきます。

ご相談は無料です!お気軽にお問い合わせください。

弊社の対応が可能なエリアは、京都市全域、南丹市(美山町、園部町、八木町、日吉町)、船井郡(京丹波町、和知町、瑞穂町)とさせていただきます。

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