こんなことでお困りの方はおられませんか?
最近、京都市のご家庭でご依頼をいただいた危険木の伐採ビフォーアフターを紹介します。
目次
京都市上京区のI様邸のお庭です。
高くなりすぎた杉の枝を切ったり整えたりするご依頼です。木で1階部分は真っ暗になり、日光もさえぎられている状態。
おかげで玄関の屋根や地面が湿気で痛んでいました。さらには屋根の上や雨どいが、杉の落ち葉であふれてしまっています。
『木を全部切ってしまうと、お隣さんから2階が丸見えになるので、窓の高さに残してスッキリ!して下さい』という家主さんからの依頼でした。
施業するにあたり以下3点の難点がありました。
しかし我々もプロですので、このような現場でも確実に作業します。
作業中、お家の方は隣近所に迷惑にならないか、とても気になりますよね。
お隣さんに杉葉、枝、チェーンソーの粉が入らないようにブルーシートをかけさせていただきました。ご近所トラブルにならぬように、細心の注意を払います。
いつでもご不明な点があれば、丁寧にご説明させていただきます。
見てください、作業完了後はスッキリして玄関口の日当たりも良好になりました。これを見て依頼主さまにも大変お喜びいただけました。
次は京都府亀岡市の現場です。
ジャングル化した木を全部きり、更地にして欲しいとのご依頼。
元々は地元の人が田んぼをやめはった跡を、植木屋さんが庭木の畑・資材置き場にされていましたが手放されこの状態に。
写真を見ても道路の上まで枝が伸びてしまい、これでは通行人の邪魔になりますし、車の見通しも悪くなっています。
元植木屋さんの畑だけあって、敷地内には生け垣によく使われるカイヅカイブキ、カナメモチ、他にもアオキやヤツデ、ナンテン、サツキやツツジ、椿などたくさんの種類の木が異常に大きく育っていて、中に入るのも一苦労でした。
これで作業3日目。角度を変えて見てみましょう。
重機をいれ倒した木を細かくカットしながらジャングルを切り開いていきます。
集まった幹は、土地の持ち主さんがこれから薪として使用されます。
スッキリ!しましたね。これで通行人の邪魔になることなく、車の見通しもよくなりました。
完了後、持ち主さんは、
と言うてくれはりました。ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
高くなりすぎたお庭の木、裏山に生えていて落ち葉や倒れる危険性のある木をスッキリ!させたい方は、私に直通の携帯電話へご連絡ください。
なお、この仕事のエリアは京都市内・亀岡市・南丹市・船井郡に限らせていただきますので、ご了承下さい。
連絡くださったら、一度見に行かせてもらい、その後、施業の計画し見積もらせていただきます。