こんにちは、キコリのよつつじせいごです!
今回は、ベアーズウッドプロジェクト(以下BWP)のお知らせです。
なんと、日本を遠く離れたブラジルのサーフ雑誌「Flam boiar」に、私たちのベアーズウッドプロジェクトの取り組みが掲載されました。
「ええっ!!??なんでブラジル??」
それは、BWPメンバーである日系ブラジル人木製サーフボードシェイパー・ホドリゴ。
彼の母国での大きな影響力で、今回の掲載に繋がりました。
彼の故郷では英語表記「BEARS WOOD」よりも、
日本語のまま「KUMAHAGI」という愛称で親しまれているそうな。
英語ではなく、日本語で広めてくれているのは、日本人として、とても嬉しいことです。
彼と会えばいつも笑顔で、
「オイ〜、セイゴサ〜ン、ゲンキ〜!?」とカタコトの日本語で話してくれます。
ホドリゴは日本で大工さんのもとで修行を経て、サーフボードシェイパーになりました。
彼と私は同い年で、出会った時から他人とは思えなく、言葉以上に伝わるものがあります。
彼と話していると、波の音が聴こえて、海の近くにいるような気持ちになり、彼の歴史、知識や情熱がそうさせてるんやろうなと思える、かっこいい友人です。
そして彼が海ならば、私は山の音が聴こえる男になりたい。
もっと勉強をして、事業続けていこうと強く思いました。
素晴らしい活動と報告をありがとうホドリゴ、予期せぬ場所で静かに広がっていくのを感じて、めっちゃ嬉しいです!
また会える日を楽しみにしています。そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
↓ホドリゴのインスタグラム、要チェックですよ!