こんばんは。四辻木材です!
やっと春が来ましたね〜。夏の引き締まった体に向けて減量目的ランニングの途中、また肉離れになりましたが、筋トレに切り替え、私は元気です!
今回は私が11年間、山の仕事をして来て『山では使うけど他の人には伝わらへんやろうな〜』という言葉が結構あることに気がつきました。
京北も京都市だから『おこしやす』『そうどすなあ』等の京都弁が使われていると思うてはると見えますが、全然違います。
通称『京北弁〜けいほくべん〜』という言葉が大人たちの通用語になっています。
この言葉を使うと、ものすごく良いことがあります。
お年寄りや年配の方に、話が通じ易いんです。
少年時代は使っていなかった京北弁ですが、自然と年を重ねれば重ねるほど、使うようになって来ました。ざっくりいうと『この地で生きていきまっせ』という自分を認めてもらいたい“承認欲求”から来ているのやと思います。(東京にいくとめっちゃ関西弁使いたなるのと同じやと思うんです。)認めてもらいたい。認めてもらいたい。
前置きが長くなりそうなので、このへんで京北弁を紹介します!
「たまで」がveryと同じ意味です。
使い方の例:「俺は次のシコしとくさけよ」
使い方の例:「あの山、そっぽでどうや?」
使い方の例:「トラック掃除、がいがいでええぞ〜」
皆さんいかがでしたか?いくつかわかりましたか?
個人的には何となくニュアンス伝わるんちゃうかな?と思うのですが、街で使うと全く通じないこともありますが、身近に『何いうてんねん』て突っ込む方がおられる時は使ってください。空気柔らかくなりますよ。
これ以外にもまだまだあるので、次の京北弁シリーズをシコしとくさけよ!
最後までありがとうございました!