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2019.08.26

海と山をつなぐサーフ・イベント『from surfing to traditional crafts』に参加します!

海と山をつなぐサーフ・イベント『from-surfing-to-traditional-crafts』に参加します!

こんばんは、四辻木材のよつつじせいごです。

8月も後半ですね、お盆が過ぎたころから京北は気温が下がり秋を感じるられるようになってきました。

今日はイベントのお知らせをさせていただきます。

From surfing to traditional craftsが開催!四辻木材も参加します!

From surfing to traditional crafts

From surfing to traditional crafts

2019年8月30日(日)〜9月16日(月・祝)まで、京都・大阪・神奈川の各会場で数々の催しが楽しめます。

このイベントは文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業で、主催者さんは、「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会さんです。

このイベント期間中、私が参加させていただくのは、

▶︎9月1日(日)お箸づくりWORK SHOP

▶︎9月7日(土)木製サーフボード職人トム・ワグナーさんのトークセッションで少しお話します。

▶︎9月8日(日)ワグナーさんと京北で木製マイサーフボード作りワークショップ

詳細は↓の記事で紹介しています。

豪州より世界的に有名な伝統的木製サーフボード職人のトム・ワグナーさんが来日し、木製マイサーフボードを一緒に作ろうぜというイベントです。

『from-surfing-to-traditional-crafts』

以前MTRL|Fab cafe Kyotoで飛び込みプレゼンさせていただいた時に知り合った堤 卓也 (堤浅吉漆店)さん。

堤 卓也さん (堤浅吉漆店)

イベントの主催者・堤 卓也さん(堤浅吉漆店)

京都の伝統工芸の世界の中で、同世代で、私と同じようにもがいてる彼の話や姿勢に共感したからなんです。

サーフィンは出来ない(過去に1回トライしたが、正座で入水しかできなかった)私ですが、得意な重い荷物運びや後片付けで、持ち前のガッツと体力を活かしてがんばりたいです。

京都・京北の木で作るお箸づくりWORK SHOPに登場します!

京北の木で作るお箸づくりWORK SHOPに登場

私、登場します。京都・京北の木材を使って、マイお箸をつくりませんか?

きっと私1人だと不安要素が満載なので、スタッフさんと一緒に3名体制でお迎えしますのでご安心ください。

私も三児の父。子供さんの参加大歓迎です!京都・京北の木で、一緒に良い箸作りましょうね。

私も三児の父。子供さんの参加大歓迎です!京都・京北の木で、一緒に良い箸作りましょうね。

イベント名 お箸づくりWORK SHOP
日時 2019年9月1日(日)11:00〜
場所 FabCafe Kyoto (MTRL KYOTO)
京都府京都市下京区本塩竈町554
参加費 ¥1,000(マイ箸がお持ち帰りできます)*別途要1ドリンクオーダー
URL FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO
From surfing to traditional crafts.

Wegener Surf Stay in 京北

オーストラリア・ヌーサでTom Wegener氏が開催している  滞在型ワークショップ『Wegener Surf Stay』を京都・京北で企画

今回の来京を記念して、オーストラリア・ヌーサでTom Wegener氏が開催している滞在型ワークショップ『Wegener Surf Stay』を京都・京北で企画しました。

Tom氏の活動に共鳴し、ハンドプレーンのワークショップを全国各地で開催されている小川透氏をゲストに招き、Tom Wegener氏と共に京北の自然の中で滞在し、ごはんを食べ、話し、PAIPO(木製ボディボード)の制作に挑戦します。

海のことを、山で考え、都市での生活を自然の中で再考する。特別な時間を体験してください。引用:公式HPより)

トークセッション

海外から学生やインバウンドの人たちを招き、京北の魅力を発信されているフェイ・ランさんのお家で開催します。大きくてかっこいい茅葺きのお家です。

京北の魅力を発信されているフェイ・ラン(facebook)さんのお家で開催

トムさん、小川さん、堤さんはじめ各界のすごい面々の中で、私も山のこと、木のことについて少し話させていただきます。

木製サーフボード作りのワークショップ

伝統的木製サーフボード職人のトム・ワグナーさんと木製マイサーフボードを一緒に作ろうぜ!というイベントです。

サーフボードの起源は木の板やったそうです。

自然に還る、循環可能なサーフボードを作り続けるワグナーさんに共鳴しているサーフィンが好きな方々が全国から京都・京北に訪れます。

こちらのイベントは無事に終了いたしました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

日時 2019年9月7日(土)トークセッション
2019年9月8日(日)木製サーフボード・ワークショップ
開催場所 吉田木工作業場・京北森林組合加工センター
集合時間 2019年9月7日(土) 15:00 現地集合
定員 8名(定員、料金は変更可能性あり)
参加費 ¥38,000(宿泊料・食費・サーフボード付)京北までの交通費は含まず
お問い合わせ Wegener Surf Stay in 京北

すでに良いものを長く大事に使う時代になっている。

堤さんと、京北でのワークショップ会場である吉田木工の吉田真理さんとの打ち合わせでは、「良いものを大事に使う時代」やな。

すでにこんな時代だと気がつけました。

ずっと物を大切に使いたいから、人は誰が作った物か、どこで生まれた物か、どのような思いで作られたものか、納得したものを選んで使うということを話せました。

”自分で使っている物がどこから来た物なのか”把握してる延長線上に、愛着の源泉があるんやろうなと感じてます。

家に使われてる木も、どこで育った木なのか?を知ってるだけで、愛着が深くなるし、育った場所も他所ではなくなります。

打ち合わせ終了後、堤さんと「このイベントで終わりじゃなくて、この先も何かやっていきましょうねと話せたことが嬉しかったです。

それでは、会場でお待ちしてますので、みなさんのお越しをおまちしております!どうぞよろしくお願いします。

From surfing to traditional crafts

主催:「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会
共催:堤淺吉漆店
協力:Shin&Co、FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO、PERSPECTIVE、Tom Wegener Surfboards、Wegenersurfstay、Truck Funiture、Bird coffee、四辻木材、Roots、GOOD SURF WAX、KYOTO CRAFTS MAGAZINE、Lamp、freaksskateboard、空井戸サイクル、bonna nezze kaartz、壬生モクレン、cumonos

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