【キコリ社長の1日に密着】一体どんな生活をしているの？ある日のルーティンを紹介！

こんにちは、キコリのよつつじせいごです。

キコリ、林業の人ってどんな生活しているの？

キコリはたぶん田舎在住やし、自給自足で社会と切り離された生活しているのではないの？と思われていると肌で感じているので、ある日のルーティンを紹介していきます。

キコリ社長のある日の午前（平日）

朝は基本バナナとプロテイン、亜鉛、あとお酒呑みには大事なビタミンBを食べています。

補足（※1）行政、森林組合様各位に書類提出する。

木は伐るまでに、書類が必要です。京都府の森林は9割が個人所有ですが、山や森林は基本的には国土です。

森林はみなさんの大事な水源地を守っているので、都道府県に申請する必要あります。その書類が、ほんまに多いのです・・・。

山土場に貯まった木材を重機でトラックに積み込みます。

木材市場の重機で運んできた木材をおろしてもらいます。

この日の昼はズンデュブ。韓国旅行へいきたいです。

キコリ社長のある日の午後（平日）

自社紹介パンフレットと手書きでご挨拶させていただいております。

補足（※2）山主さんにお手紙を書く

京都府の森林は9割が個人所有、山の場所の登記を調べると、山主さんは判明するが、住所だけがわかります。

近くの人であれば、連絡がつきますが、遠くにお住まいの方には、まずお手紙でご挨拶しています。

好んで拝聴しているYouTubeチャンネル「PIVOT」さんの動画を観てドキドキしたので読んでいます。

ある日の1日は、以上です。

1日の時間の使い方について

子どもが4人いて、「子どもに時間が取られている、もっと本読んだり自分の時間が欲しい。」と、未熟の私はつい最近まで思っていました。

子どもが学校へ行くようになり、妻と話し合って問題解決していくうちに、「子どもらが相手してくれるのは今しかない」と考えを改めるようになりました。

子どもらに父ちゃんの林業楽しそう！と思ってもらえるように、これからも仲間たちと事業に邁進していきます。

赤裸々過ぎてお恥ずかしいところもございますが、最後まで読んでいただきありがとうございました！