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2016.12.19

京都造形芸術大学の生徒さんが林業体験!“林業×デザイン”で山を元気にする可能性がきっとある

こんにちは!四辻木材です!今年はホワイトクリスマスになりそうですね!山に行く車の中で槙原敬之や山下達郎をよく聴いています。

先日、京都造形芸術大学の生徒さんが、“京都の木を生かす「木のタイル」製品開発プロジェクト”の一環で私たちの現場に来てくれました。

京都造形芸術大学の生徒さん達が、山へ見学に

まさか、こんなにも大勢の人が来てくれるとは思いませんでした!

京都の木を活かす「木のタイル」製品開発プロジェクト

「木のタイル」製品開発プロジェクト募集要項より

木をつかったタイルのデザインプロジェクト。より木を身近なものに感じられそうで、面白そうですね。

はじめての林業体験!まずは“木の重み”を知り、好奇心をもってもらうことから

午前中は地元京北の大先輩で(株)森の力の社長、久保さんの所有林で、生徒の皆さんに林業体験をしてもらいました。

(株)森の力の社長、久保さん

木を倒す前の指導です。丁寧に伐る順番を説明してくださる久保さん。かっこいいですね。

全員でロープを引っ張って一本の木を倒す

木をロープで引っぱり、実際に倒す作業をしてもらいました。全員でロープを引っ張って一本の木を倒しました。

切り株を見て触って香りを感じる生徒さんたち

切り株を見て触ったり、香りを感じてもらったり、全員が木ってこんなに重たいの?と実感してくれました。倒した後はみんな体育祭のようにいい顔してて、木に好奇心を持ってくれているのが伝わり、ほんまに嬉しかったです。

四辻木材の作業現場

続いて、私たち四辻木材の作業現場へ移動してきました。

ここでは木を伐採・搬出する作業と、使用する機械や木の運び先について、説明しました。

生徒さんに現場を見てもらい、皆伐施業と架線集材の説明

いつもながら、人前で話すことはほんとうに難しい。思うてることと違うことを言うてしまう。

限界集落の田舎と放置される山を救える可能性を話しました。

私たち林業の現状を話し、何より、皆さんのデザインの力で、“限界集落の田舎と放置される山を救える可能性を考えてみてほしい。”と伝え、1日林業体験をしてもらいました。

林業体験を「木のタイル」の製品開発に役立ててほしい

山のこととなると真剣になる私

これから何にでもなれる可能性のかたまりの皆さん、木がどうやって自分たちの手元まで届くのかを知った上で作る「木のタイル」は、きっとひと味もふた味も違うものができると思います。

無責任なことかもしれないけど、私から言えることは、まわりからそれは無茶やてと、言われてもどんどん挑戦してほしいです。私が諦めた人生を歩んではる。まぶしいです。(京都造形芸術大学は私の母校です)

問題の多い林業業界ですが、若い皆さんや先生と話していると、小さなきっかけで状況が良くなっていく機会が必ずある。それは「木のタイル」の製品開発からかもしれないし、他の何かかもしれません。とにかく私自身、もっともっと仕掛けていけると刺激をいただきました。このプロジェクトを応援していきたいですし、楽しみです。近い将来に皆と一緒に仕事をできたら最高ですね!!

京都造形芸術大学の生徒さん達が、山へ見学に

京都造形芸術大学の皆さんと記念撮影

こうして日曜日にわざわざ山へ来てくれて、私の話を真剣に聞いてくれてた生徒の皆さん、来てくれてほんまにありがとう!!

そして、素晴らしい写真を撮ってくれた野間さん、仕切ってくださった先生!このような機会を与えてくださり本当にありがとうございました!!

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