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2020.06.08

田舎暮らしでの最高の車は、シンプルに「軽トラ」かもしれない。

田舎暮らしでの最高の車は、シンプルに「軽トラ」かもしれない。

こんにちは!四辻木材のよつつじせいごです。

めちゃめちゃ暑い日が続きますね〜。

前回に引き続き、今回は軽トラです、「軽トラ」

これから地方移住やアウトドア、キャンプなどを始め、どんどんワイルドになっていくあなたに、木こりの道具や田舎での暮らしにお役に立つ情報をお届けしていきます。

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山で仕事をする際の軽トラの長所・短所を紹介

田舎では大活躍する軽トラ、それは農林業だけではなくて、荷物を運ぶ仕事にも必要な車です。

実はムダな機能がなく、一番シンプルな車なんです。

実は軽トラはムダな機能がなく、一番シンプルな車なんです。

私の主観で軽トラの良いところ、悪いところをお話します。

軽トラの悪いところ

1つあげるとしたら、

「座席の狭さ」

この1点です。

基本的に2人しか乗れませんし、それにリクライニングがないので、ずっと直角のまま。これでは昼寝ができません。

器用な人はこのようにして寝ます。

軽トラでは昼寝がしにくいです。

または、こんな感じで下の方が多いかな。

器用な人はこのようにして寝ます。

いずれも苦しそうですよね。身長と体重が桜木花道と同じ私にはできない寝方です。

ただ最近のモデルチェンジで、広いリクライニング付きのモデル出てきたので、解消されつつありますね。

軽トラの2つの良いところ

①ガンガン積める広い荷台

田舎に暮らすと、いろんなモノ運ぶことあります。

草刈機、網戸、ゴミ、木材、ホウキ、灯油、などといった、濡れたモノ、汚いモノ、冷たいモノ、熱いモノ、も大丈夫です。

また引っ越し作業や、キャンプ、バーベキューのゴミ処理・後片付けとか、仕事以外の場面でもすごく役立ちます。

②林道など未舗装道路も行ける車高

林道など未舗装道路も行ける車高

山仕事の場合、軽バンより車体が軽く、車高が高いので、軽バンよりは山奥に入れます。

4WD(四輪駆動)機能付きなら、ぬかるみにハマっても大丈夫、すぐに抜けられます。

軽トラは車高が高いので、軽バンよりは山奥に入れます

それに多少ガリガリしても、乗用車でやるよりはメンタルやられません。

軽トラを愛車にするなら、このグッズがオススメ!

軽トラは、シンプルな車なので、便利グッズ、アクセサリーが充実しています。ここでは林業でも農業でも共通して使える便利グッズを紹介します!

ゴムマット

これを荷台に敷くことで、積めるモノの種類が増えます。

特に痛めたくない、大事なモノ、食品や家の中で使うモノなどを荷台に載せられる方には必要です。

防水シート

軽トラは、雨が降ると、荷物が全部ボトボトに濡れます。

濡れてはいけないモノを載せる場合、しばらく載せたままにしておく方はこれがあると安心ですね。

真ん中に背骨のように、棒をカットして渡すと水たまりができません。

最近は迷彩色などカラーバリエーションが増えてきてるので、お洒落に仕上げてください。

道具ボックス

軽トラは、貴重品が入っているバッグや、使用頻度の高い持ち物を、助手席におきがちです。

急に奥さんや子どもを近くの駅まで送っていく、人を乗せるとなった時、この荷物を置くスペースがありません。

だからと言って荷台にサイフ入った手荷物を置くのは、汚れるので気が引けます。

その時に役立つのがボックスです。

このボックスを荷台に設置しておけば、いつでもこの中に保管できます。手荷物も汚れませんし、一緒に乗る人もストレスなし、嬉しいはずですよ。

※ボックスはゴムバンドや紐、ベルトでしっかり固定してくださいね。

ジムニーも軽バンも良いけれど、田舎暮らしでの最高の車は、「軽トラ」なのかもしれない。

ジムニー、軽バン、軽トラと田舎で大活躍する車のことを紹介してきました。

軽トラの良いところもう一つ忘れてました。

もうすぐ本格的な夏ですから

農道とか信号のない道を子供のせて走るとすごく喜びますよ。

窓全開で、『アーーー!!!』っと叫んだりして

夏のセミがジージー鳴いて、田んぼのイネがサーと波打つ中、軽トラで疾走する。これは田舎でしかできない気持ちの良いものです。

※これは止まっている時だけですよ!気をつけてくださいね。

子どもの夏休みの記憶に、鮮明に残ること間違いなしの車ですね!

あなたの決断、地方移住、Uターン、Iターンが成功することを応援してます!

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