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2021.05.18

私はあなたにとって地元の木のような「懐かしい」存在になりたい。

こんにちは、キコリのよつつじせいごです。

今回はいつもとは少しテイストを変えて、個人的な思いつきを書いてみます。

実家へ帰った際、子どもの時に遊んだ場所へ行くと感じる「懐かしさ」。

懐かしいと感じる正体は、“木のような健気(けなげ)さ”があるからではないかと、言葉にできました。

Uターンで、京北へ帰ってきた際に見た母校のサクラの木

先日、このようなツイートをしました。

 

これは、私が’05年にUターンで地元京北に帰ってきた際、消防団の訓練で、母校の校庭のサクラを見た時に思ったことをツイートしました。

母校の校庭のサクラを見た時に思ったこと

小学校卒業ぶりに見たサクラの木は、あの時より小さく見えたけれど、18年間この場を動かずに、ここの時間を過ごして成長し続けてきたんやな。

あの頃から同じ場所にいてサクラに会うと、懐かしい。

ただ、懐かしさは一瞬で慣れる。

その後一週間ほどは思い出したりして楽しむけれど、忘れてしまう。

私が家に帰った後も、あの場所にはサクラが相変わらずいて、同じように全力で成長を続けます。

木はその場所でだまって成長してる。(外から見たら立っているだけやけれど)

山の木も成長しています。

サクラや山の木と同じように、私も地元で確実に成長していく

私もあなたにとって、このサクラや山の木のように、地元でコツコツ太っているアイツになりたいです。

たまに地元のことを届けます。

たまには「帰ってきいな」も言います。

このブログを読んでくれて、あなたに「懐かしい」そう言われたら嬉しいです。

また会える日までお互い成長していきましょう。

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