「親(山主さま)が所有している山のことをよくわかっていないから把握がしたい」「今後の山の維持や管理について相談したい」「山を地元の企業に譲りたい」このようなご依頼から調査を行い、伐採から搬出まで一貫した作業を請け負っております。
立木を伐採する際は、チェーンソーを使って一本ずつ伐採します。最適な位置へ倒木したあとは重機や架線を使って引っ張り出し集材します。
一箇所に集めた立木は、枝を切り落とし、適正サイズにカットして素材(丸太)へと加工します。
造材した木材はトラックの荷台に積み込みます。近くの北桑木材センター(市場)まで運びます。そのあとは競りにかかります。
現場の状況確認とお話を伺わせていただきます。まずはお会いしてお話ししましょう。ご相談は無料ですのでお気軽にお声掛けください。
立木を計測して調査します。その後お見積もりを作成に取りかかります。
調査資料をもとにお見積もり書を作成します。
再度お会いしてお見積もり書をもとに、お話しさせていただきます。商談が成立となれば施工させていただきます。
相続した山があるけれど、所有しているだけでも固定資産税がかかるので、売れるなら手放したい。何とかして売却できないか。
山を購入したものの、活用方法がわからず管理が面倒になってしまった。維持するにも費用が掛かるので、できることなら早めに処分して現金化したい。
山林の売却を考えているが、どこで相談をしたら良いのかもわからない。手続きが面倒くさそうだし、家族は後を継ぐ意思が全くない。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡をください。送信内容を確認してからこちらから連絡を差し上げますので、ご要望を詳しくお聞かせいただけると幸いです。
お問い合わせいただく際、山林の場所を把握する必要があります。お手元に山の地番がわかる書類を弊社にご提供ください。山の地番は「固定資産税納税通知書」と「名寄帳」に記載されています。
ご提供いただいた情報をもとに現地確認を行います。現状報告の際には、山林の状態をご確認いただいた上でご意向を伺い、弊社から最善策をご提案させていただきます。提案内容に同意をいただけましたら、森林調査〜お見積書を作成いたします。(立木の量、山林の立地等を踏まえて、買取金額をご提示)
次の3つの書類を司法書士事務所へご提出していただきます。①権利証、②評価証明書、③印鑑証明書(※京北、南丹市、美山町でしたら最寄りの司法書士事務所をご紹介することも可能です。)
ご契約させていただく際に、サインをしていただく4つの書類がございます。①山林売買契約書、②譲渡証明書(売渡証明書)、③登記申請書、④委任状です。これが終わればご契約が完了いたします。
登記完了、ご契約完了後に決済をさせていただきます。銀行振込、現金支払い、ご希望の決済方法に可能なかぎり対応させていただきます。
ご自宅の庭木は成長しすぎると近隣トラブルになりかねません。1階部分は光が入らないほど真っ暗でしたが、日光が入るよう改善することも可能です。
長年放置すると樹木がジャングル化する場合も。新しく建設予定の場合は一度更地にする必要があります。撤去して欲しいというご依頼も対応いたします。
台風による倒木の被害で神社の参道に横倒しになってしまった樹齢80年の杉の木。重機は入れない現場でも工夫を凝らしてあらゆる角度からご提案いたします。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡をください。ご要望を詳しく教えていただけると幸いです。
お客様のご都合に合わせて、現場の状況確認とお話を伺わせてもらいます。もちろん調査費用は無料です。
現地調査の結果を踏まえ、お見積書を作成しお渡しします。最善案をご提案をさせていただきます。
ご契約後は作業日を決め取り掛かります。完了後にご確認いただき問題が無いようでしたら、お支払いください。